梅ジュース 作って見ました。

通年は大してつかない梅の実が今年は沢山ついてしまい・・・。

仕方なく・・いえいえ楽しんで梅ジュースを作ることに致しました。

収穫後、計って見たら１．５ｋｇありました。



水洗いして、クキとの接点の黒いところを楊枝でとって、水分をふき取ります。

保存容器をアルコール消毒（アルコール４０度以上可）してから、梅と同量の砂糖（１．５ｋｇ）を投入します。

１０日位置いて砂糖が溶けていたらＯＫ。

鍋で煮て完成です。

水で割って飲むと疲れが取れて、夏のお勧め飲料です。

挿し木のバラ はまみらい開花

昨年春に挿し木にしたバラ『はまみらい』が開花をむかえました。

挿し木でも少し大きくなると直ぐに蕾がつきますが、一年は蕾をとって株が大きくなるように育てます。



今は５号鉢に植えてあり枝ぶりも大きくなってきたので開花させました。

小鉢で可愛らしいので少しの間は窓辺で楽しみます。

 

花が散る前に剪定してまたお日様一杯の外に出せば一段と大きくなってくれるでしょう。

 

薔薇は窓辺とはいえ室内では日光が足りないので楽しんだら直ぐ外へGO！です。

 

 



 

ラベンダー開花中

ラベンダー　グロッソが開花を始めました。

関東では梅雨の時期と開花が重なるので晴れ間に出来るだけ刈り取ります。

下は２年前に植えつけた挿し木のグロッソ。

親株はムリな植え替えで枯れてしまいましたが、ラベンダーは挿し木で簡単に増やせるし手間要らずなのでワタシ向きです。



こちらは今年冬のうちに地植えにした２株です。

真冬の植え替えでしたがちゃんと根付いてくれてよかった。

雨にあたったせいですっかり乱れてしまいました。



刈り取った花穂はまとめて風通しの良いところにぶら下げています。

いい香りが部屋中に漂っています。

メリナ 開花

何年か地植えで不調だった『メリナ』

香りはほとんどありませんが、花色が明るいレッドで素敵な花です。

今年は鉢植えにして、日当たりを確保したので今までにない勢いで咲いています。




既に一番花は咲き終えてますが、開花は続きそうです。

レモン＆ジンジャー 開花

ほとんどのバラが咲き終わった頃にやっとレモン＆ジンジャーが咲いてます。

昨年、虫と病気に侵されて葉を落としきってしまったのですが、何とか復活しての開花を迎えました。



地植えのバラも年数がたつと病気がでやすくなるような気がします。

同じ黄色でもドフトゴールドとはまた違った淡い感じが素敵なばらです。

秋の様子を見て鉢植え候補とします。

クレマチス 開花

今年地植えにしたクレマチスのフルディーンが開花しました。

一昨年購入後鉢で育てていましたが花が咲かず、モンタナルーベンスと共に地植えにしてみました。

まんまとこの場所を気に入ったようで蔓を伸ばして開花となりました。






モンタナ系ではないので毎年蔓は切り詰めてしまいますが根が張ればそれなりに花数も期待できるでしょう。

下は古くからある紫の大輪種です。

バラの季節とあいまって派手な空間を作り出しています。

ボニカ’８２ 開花

ボニカ’８２の今年の姿です。

この場所に移ってから早３年。大分枝も伸びて立派になりました。






他の蔓バラと違って、太い枝がビュンビュン上へ伸びるわけでもなく良い感じにまとまるのが修景バラの良いところでしょうか。

我が家の蔓バラは、地植えの『モッコウバラ』『アンジェラ』『ピエールドロンサール』『春がすみ』、

鉢植えの『アイスバーグ』『つるピース』があります。

鉢植えはともかく地植えの蔓バラは植え付け時の場所選びがとても重要になります。

外壁一面ではなく低めのフェンスに誘引して楽しみたいのであれば『ボニカ’８２』や『レオナルドダビンチ』『レッド・レオナルドダビンチ』がお勧めです。

春かすみ 開花

玄関横に誘引している春かすみです。

大分蔓も伸びて玄関横が年々華やかになってきました。



小さな花が密集して咲くので開花時はとても素敵です。




春先の風が強かった日に一度誘引が外れてしまい枝が下のほうに固まってしまいましたが、なんとか綺麗に咲いてくれました。

すでに写真を撮った日から数日が過ぎてしまい今は散ってしまいましたが、細かい葉も良い味出してくれてます。

とても使いやすい蔓バラです。

アンジェラ 開花

庭の奥でアンジェラが咲き誇っています。



誘引している壁の裏から朝日が当たっているので家の正面より裏に伸びる枝が多いです。


実は春先に新芽にアブラムシが大量発生したために　えいっ！　とかなりの枝を切ってしまいまして・・・
モチロン蔓バラなので昨年伸びた枝に花が咲くわけですが、意外と咲くモンですね。
アンジェラならではでしょうが。

とはいえ例年に比べるとスカスカですが~~；

ナエマ開花

人気者の『ナエマ』も咲いています。



半ツル性ですが、横に倒して誘引しても花数が増えなかったので、今回は枝を上に伸ばしています。
冬場の剪定から約４０ｃｍ伸びた辺りで花がつきました。




花が咲く為には枝の太さが大切なので、花後は太目の枝まで切り戻すことが必要です。
とくに鉢植えの場合枝の高さも抑えられるし、枝数も増えて花数も増えて一石二鳥です。

お花相手だと短気ではいられませんね。

レオナルドダビンチとレッド・レオナルドダビンチ開花

いっせいに咲き始めました。

香りは殆どありませんが、とにかく色が鮮やかで庭が華やかになります。

内側でも咲いていますが、今年はフェンスの高さよりツルが伸びたので外からも十分楽しめます。

光沢のあるピンクのレオナルドダビンチ。
隣の金柑の木にツルを伸ばして咲き誇っています。



明るい赤色のレッド・レオナルドダビンチはとにかく目立つバラです。



手間要らずの丈夫なバラです。

ピエール・ド・ロンサール開花

壁面のつるバラが今年も咲いてくれました。

昨年の秋には黒点病でほとんど葉が落ちてしまい、冬場の誘引もサボられ・・・

それでも頑張って咲いています。　バラって丈夫！って最近思います。







ピエールどロンサールが咲く春真っ盛りって感じです。

赤いバラが咲きました。

今年も濃厚な甘い香りが漂ってきます。





例年に無く早いうちから開花が始まっています。

一斉に咲いて一斉に散ってしまう予感・・

しのぶれど 開花

やっぱり綺麗です。

薄青紫の花色は他にはない品を感じさせてくれます。はい。




花が咲いたら少し日陰に置いたほうが花色が褪せなくていいかも。

早速移動しましょ。

フレグラントアプリコット開花

今年も『フレグラントアプリコット』が綺麗に咲いてくれました。



蕾もまだまだ沢山ついているので長く楽しめそう♪



地植えの薔薇は水遣りが楽で、鉢植えと違って大株になるものと思っていましたが、残念ながら日当たりの問題と病害虫の問題で秋バラを楽しめない年が多くなってきました。

今年は、鉢は日光が燦々とあたるベランダに置き花が咲いたら玄関前に飾ることにしてみます。

それによっては、地植えから鉢への植え替え検討中です。

地植えのバラちゃん達。頑張って咲いてね～

セシルブルンネ開花です。

ちいさな花が咲き始めました。　

咲き始めから半日くらいで小さな花火のようになります。

私的にはこのくらいの状態が一番すきなんですが。



道路側にはみ出ている枝を冬に残したので、日当たりが抜群ということで沢山の花が咲きそうです。

内側も、ポツポツと咲いてます。

『はまみらい』開花

横浜のバラ『はまみらい』が咲きました。





この株は２０１１年３月に挿し木して育てたものです。

昨年は蕾が出来ても咲かせずにとってしまい、株が育つようにしてきましたが、今年からは親株共々楽しめます♪

実は昨年も挿し木をしたので、毎年『はまみらい』大家族計画進行中です。

クレマチス開花

クレマチスの『モンタナ・ルーベンス』が咲きました。

昨年は鉢植えでしたが、今年は３月中に地植えにしてみました。

もともと、バラ・ピエールドロンサールの有引用に取り付けたフェンスですが下の方があいたままなので丁度ヨシ♪

また、この場所は日照時間が短いせいかバラがことごとく弱ってしまった場所です。

株元に日光がささないほうがよいとされるクレマチスには丁度良いかと思い（後付です・・）植えてみたら大正解！

モンタナ系は旧枝咲きなので来年はどんな風になってくれるか楽しみです＾＾

２０１３年春 久しぶりの更新です。

お花ブログ、久しぶりの更新でございます。

一年近く更新していなかったので『このままフェイドアウトしちゃおうかしら・・』とも思ったのですが、春一番の花『黄モッコウバラ』を見ていたらやっぱり写真を撮りたくなって、撮ったら誰かに見て欲しくなって
ってことで　如何でしょう！







昨年の冬にビュンビュンと伸びた枝をこれまたバッサバッサと切ったのですが、相変わらず何事もなかったように咲いてくれました。

本当に年々野生化しているような~~；

これがホントの『ワイルドだろ～』でございます。　古！