つるバラ以外では一番大きくて丈夫そうに見えるのがバラ・クイーンエリザベスです。
流石は女王様の風格ってやつですね。
相変わらず2m近い身長で枝もぶっといです。
今回初めて庭木用鋏に持ち替えての剪定となります。
棘も大きいから皮手袋も突き抜けてくる凄さです。
今回、女王様にはボニカ’82の列に移植いたします。
この場所はどうしても日照時間が短いので丈夫な種類でないと無理なので女王様に決定です。
既にこの列の最後尾に先代のクリーンエリザベスがちゃんと咲いているので大丈夫でしょう。
とても背が高くなるのが分かっているのでばっさりいきますよ。
去年延びた枝の一番下の芽の上で切る!
ちょっと変な形ですがこれにて終了。
気になることは植えつけた先の土がちょっと保水力ありすぎかも・・まぁ地植えでそんなに散水しないから大丈夫かな~ なんて女王さまの強さをしっているのでそんなには心配してないです^^
因みに↓が先代のクイーンエリザベスの剪定後です。
去年、あまりにも延びすぎていたのでかなり太い枝でばっさり切ってしまいこの時ばかりは心配しましたが、しっかりと新しい枝がでてくれました。
今回はちゃんと去年延びた枝の芽の上で切りました。
本当に強健種です。
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