夏に大暴れしていたラバディン系ラベンダーの『グロッソ』。
丈夫で大型化して沢山の花穂を上げてくれる優秀なラベンダーです。
この夏の暑さにも負けず沢山咲いてくれました。勿論花後も常緑で素敵なんですが、思うところがあり、強選定の上掘り上げました。
強選定後の姿です。↓
ちょっとやり過ぎた感はありますが、堀上時に根を切っているので仕方ありませんね。
実はグロッソが植えてあるのは庭の一番奥の北側で手前にあるサルビアや大型化したマーガレットのお陰で存在感ゼロなんです。
そこで上がり口の石段まで盛り土をして高植えにしてみました。
こうすれば日当たりも良くなるし、根本にも日が当たって言うこと無しのはず。
上の写真のレンガ2段が今回高くなった分です。
ラバディン系のラベンダーは12月が強選定の適期なので大丈夫なはずですが・・・
一応挿し木苗も大きくなっているので心配なしです。
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