2009年1月30日金曜日
ドフトゴールドの移植
地味~な写真ですが自分の記録の為にあえて載せちゃいます。
年末に買ったドフトゴールドで8号のスリット鉢に植えていたものです。
先代のバラ1号と東京南天との間に『紫式部』という木が植えてありました。よく『紫式部』といって流通しているのは殆どが『コムラサキシキブ』だそうで、コムラサキシキブの方が見た目も良く観賞価値があるそうです。が、我が家のは葉や実のつき方からして『紫式部』のようで、素人目にも良い状態ではなかった為、可愛そうですが抜くことにしました。
そして空いた場所に今回『ドフトゴールド』を植えることにしたのでした。
植え替えの為に深めに土を掘っていくとモッコウバラの根やその他の根でびっしりです。少しずつ整理しながら何とか40cm位は掘れたので牛糞とピートモスでフカフカベッドを作ってから再移植です。
今度こそこの場所に定住です(多分・・) 早く黄色い花が見られます様に^^
2009年1月29日木曜日
老木の黄モッコウバラ
葉っぱを取り去って後は誘引作業をするだけなのですが、その前にとーーーても気になっていることがあり、今だそのままの黄モッコウバラです。
(面倒くさいだけじゃないのよ)
見ての通りおおもとの幹が赤茶色になって樹皮が剥がれているんですよ。
もちろんその幹を元に新しい枝がドンドンでているので花が咲くには問題ないとは思うのですが、あまりにも剥がれていくので『もしや病気では?』と心配になりました。もし病気だとすると剥がれた樹皮から他のバラにも感染してしまうかも?! あっちこっちのバラのHPを見てもこういう状態の話はないしやっぱり異常なのか?
そこで『横浜市・緑の相談所』に上記の写真で早速相談してみました。
午前中にメールで事前に連絡すると昼過ぎには電話で回答頂きました。
それによると『病気の場合カビなどの菌が原因の場合が殆どですがこの季節にそれはないに等しいです。見た限り病気というよりは年数を経て木自体が老化したものでしょう。バラは通常古い枝を切って新しい枝を伸ばす剪定をするものですから』との御回答でした。
つまりは木の自然現象ってことなんだ。いや~よかったよかった。
言われてみれば確かに10年近く経っているのかも。
でもフェンスに誘引している主幹部分なので更新することもできないので老体(老木)に鞭打ってこれからも頑張ってもらいましょう。
園芸初心者には病気と老木の区別もつかないという恥ずかしい結果でしたが心配事がなくなってホットしました。
『緑の相談所』の方有難うございました。また宜しくお願いしま~す^^
(面倒くさいだけじゃないのよ)
見ての通りおおもとの幹が赤茶色になって樹皮が剥がれているんですよ。
もちろんその幹を元に新しい枝がドンドンでているので花が咲くには問題ないとは思うのですが、あまりにも剥がれていくので『もしや病気では?』と心配になりました。もし病気だとすると剥がれた樹皮から他のバラにも感染してしまうかも?! あっちこっちのバラのHPを見てもこういう状態の話はないしやっぱり異常なのか?
そこで『横浜市・緑の相談所』に上記の写真で早速相談してみました。
午前中にメールで事前に連絡すると昼過ぎには電話で回答頂きました。
それによると『病気の場合カビなどの菌が原因の場合が殆どですがこの季節にそれはないに等しいです。見た限り病気というよりは年数を経て木自体が老化したものでしょう。バラは通常古い枝を切って新しい枝を伸ばす剪定をするものですから』との御回答でした。
つまりは木の自然現象ってことなんだ。いや~よかったよかった。
言われてみれば確かに10年近く経っているのかも。
でもフェンスに誘引している主幹部分なので更新することもできないので老体(老木)に鞭打ってこれからも頑張ってもらいましょう。
園芸初心者には病気と老木の区別もつかないという恥ずかしい結果でしたが心配事がなくなってホットしました。
『緑の相談所』の方有難うございました。また宜しくお願いしま~す^^
2009年1月28日水曜日
チェリーセージの剪定
我が家の古株のチェリーセージです。
春から初冬まで本当によく咲き続けてくれる一番の働き者です。
宿根サルビアで木質化します。高さ1.2mで横幅1m位になり(昨年夏にも剪定しているのに)庭の入り口にあるので一番目立つお花かな。
流石に最近の寒さで上部は枯れてきてますが下からは新芽がニョキニョキ出てきていますよ。
本当は春になってから上部を剪定した方が良いのですが先ほども言ったとおり入り口に陣取っているのでちょっと早いですが切ることに。
木質化した枝からも次々に新芽が出てきて本当に丈夫なサルビアで冬と夏の剪定はかかせません。
春から初冬まで本当によく咲き続けてくれる一番の働き者です。
宿根サルビアで木質化します。高さ1.2mで横幅1m位になり(昨年夏にも剪定しているのに)庭の入り口にあるので一番目立つお花かな。
流石に最近の寒さで上部は枯れてきてますが下からは新芽がニョキニョキ出てきていますよ。
本当は春になってから上部を剪定した方が良いのですが先ほども言ったとおり入り口に陣取っているのでちょっと早いですが切ることに。
(剪定後)
木質化した枝からも次々に新芽が出てきて本当に丈夫なサルビアで冬と夏の剪定はかかせません。
株もとにはワラをかぶせて2月の寒さを乗り越えて春には赤い花を沢山さかせてね。
2009年1月24日土曜日
ストックの花壇
やっぱり冬の庭は寂しいですね。
バラの剪定をしたとたんやけにサッパリしちゃって。 そこで近くのお花屋さんで3苗150円のストックを2セット買ってきてバラの苗の前に植えてみました。
ストックだとパンジーやビオラと違って背丈もあるので見栄えがしますね。
花色も青紫、赤紫、白とあり春までお庭のアクセントとしてGOODです。
来年は庭の奥にユリオプスデージーも植えて寂しくないようにしなくっちゃ^^
春の植栽計画も徐々に進行中です。花期のなが~いサルビアを中心に植えていくつもりです。一応候補に上がっているのが『インディゴスパイヤー』でボニカ’82のとなりに植えるつもりです。あと秋に近所で見かけてどうしても欲しかった『レウカンサ』を地植えのチェリーセージの隣に植えようかなと。この二つは多分決定なのですが他に気になるのが『マドレンシス』ですね。こちらは黄色い花がとても綺麗なのですがかなり巨大化して放任すると2mをこえるそうで・・ま~考える時間はまだまだあるのでじっくり探していきます。香りの良いラベンダーも是非欲しいです。
早く春にならないかな^^
黄梅の黄色い花
いや~寒くなりましたね。お天気になったとたんグンと冷え込んできました。
それでも我が家では春を告げる『黄梅』の黄色い花が咲き始めました。
実はこの木が黄梅という名前なのを知ったのは昨日の事です。庭に植えてある植物の名前を調べているのですが、とても特徴のある木なのに中々分からなかったのです。うちの黄梅の木はなが~い茎を下に何本も垂れ下げていてまるで柳の木のよう。確か春に黄色い花が無数に咲いていた記憶を頼りにやっとわかりました。最初は花が3月~5月頃に咲く『雲南黄梅』かと思ったのですが、一番冷え込むこの季節に沢山の蕾がついているということは雲南黄梅より小型で北部出身の『黄梅』ですね。他の違いは雲南黄梅は常緑で3mくらいの木で黄梅は2m位の落葉木です。先日の雨以来葉が落ち始めましたがそれまでは常緑かと思うほど葉をつけたままなので分かりずらいです。因みに雲南黄梅の日本名は『オウバイモドキ』。この名前ってちょっと・・・
そういえば秋に2つくらい黄色い花が咲いていたっけ。結構早とちりな木なのかしら^^
ま~やっと身元も確認できたので今年は花後に少し剪定して少しはカッコイイ髪型じゃなくて木姿にしてみます。寒さにまけず明るい色の花を沢山咲かせてね。
2009年1月19日月曜日
冬のレースラベンダー・ブルーサルビア~12月~
凄いです! 秋にミニポット苗を買って地植えしたのを寒さに弱いと知りあわてて鉢に移し替えたレースラベンダーが驚きのビッグサイズになってきました!それにまだまだ花が咲いています。こうなるとずっと元気に育って欲しいのでバラでもお世話になっている『NHK趣味の園芸よくわかる栽培12ヶ月』のラベンダーを買ってしまいました。 それによるとラベンダーは種類によって特徴や育て方が大分違うらしいのです。簡単に説明します。
こちらは秋にハンギングを作った時に中央に植えていた『ブルーサルビア』です。他の花が枯れてしまったので作り変えたのですがこの苗はまだ花をつけていたので鉢に移し替えてみたのです。それが未だに花をつけ続けています。一年草と聞いていたのですが夜間は玄関の中に入れていたところ新芽も出てきてだんだん大株になりつつあります。流石に花が傷んできたのでとってみると直ぐ下にブルーの花芽がでていますよ。こちらも春が楽しみです^^
①『アングスティフォリア系』イングリッシュラベンダーともよばれラベンダーの代表といえる種類で飲食、美容、クラフトと利用範囲は広いです。耐寒性はあるかわり高温多湿の日本には難しいようです。
②『ラバンディン系』とても大株になり高温多湿の日本の風土でも育てやすい種類でスーパーセビリアンブルーが有名らしいです。
③『ストエスカ系』花穂の先端にリボンをつけた様な可愛らしい花が特徴で開花期も長く、虫除けや消化促進、殺菌に効果があるそうです。
④『デンタータ系』四季咲き性があり切れ込みが入った葉が特徴。フレンチラベンダーとも言います。耐寒性はさほど強くなくリースや押し花、ハーバルバスに利用できます。
⑤『プテロストエカス系』レースラベンダーが属します。寒さには弱く、ラベンダーとしての利用もできませんが四季咲性で花も葉もうつくしく観賞用として楽しむことができます。
確かに四季咲性なのですね。南向きの出窓に置いておいたらムクムク成長して次々に花を咲かせています。まさかこんなに成長するとは思わずちょっと小さめの鉢に植えてしまったので春には植え替えなきゃです。又ラベンダーと言うと乾燥気味が基本のようですがちょっと水が切れると紫の花穂がお辞儀をしてしまいます。それを合図に水やりしてますがそんなんでいいのかな? 春には挿し木をして株を増やそうと思ってまーす。
こちらは秋にハンギングを作った時に中央に植えていた『ブルーサルビア』です。他の花が枯れてしまったので作り変えたのですがこの苗はまだ花をつけていたので鉢に移し替えてみたのです。それが未だに花をつけ続けています。一年草と聞いていたのですが夜間は玄関の中に入れていたところ新芽も出てきてだんだん大株になりつつあります。流石に花が傷んできたのでとってみると直ぐ下にブルーの花芽がでていますよ。こちらも春が楽しみです^^
2009年1月16日金曜日
バラ・アンジェラ ~1月の誘引~
晩秋に植えたアンジェラも葉をとっていきます。他のバラに比べて若干日照時間が短いせいかあまり伸びていないと思っていましたが、こうしてみると小枝もでていますね。左側は午前中から日があたる為分岐もさかんです。それに比べると右側は昼過ぎから2時間ほどしか日があたらないので今回は分岐していませんでした。日照時間って大切なんですね。それでも発育旺盛な種類らしいので将来を考えると丁度いいのかも。こちらもなるべく横にたおしてとめていますが、今年の花は随分下の方についてしまうと言うことかな? ま~バラは5~7年かけて姿を形成するものらしいので長い目で焦らずですね。
アンジェラの将来の希望はラティス一面の花。その後も伸びるようなら(多分伸びるでしょう)上部にミニパーゴラでも作って上から下へ垂れ下げて見てみたいですね。そんなに旨く下がるとも思えませんが・・・
アンジェラの将来の希望はラティス一面の花。その後も伸びるようなら(多分伸びるでしょう)上部にミニパーゴラでも作って上から下へ垂れ下げて見てみたいですね。そんなに旨く下がるとも思えませんが・・・
1月の誘引~ピエール・ド・ロンサール~
黄モッコウの誘引がまだ済んでいませんが(ちょっと大変そうで・・)先にピエールの誘引をすることにしました。葉を取ってみると結構枝が分かれて出てきています。まだ植えてから半年も経っていないのにこの伸びのスピードは凄いです。取り合えず南向きに伸びている枝をなるべく横に倒していきます。その途中から小枝が沢山上に向かってでています。右側にある枝は、本当は右側に倒すところですが窓がふさがってしまうので左に振ってから次の枝わかれを左右に分けてみました。背面の黒いのは雨戸袋なのですが味気ないので花で飾れるようにちょっとずつ張り巡らしていきたいと思ってます。将来的には2階の窓から花が楽しめるくらいになって欲しいな。でもその時はどうやって誘引しよう・・・とらぬ狸のなんとかですかね。
(植えたてのバラたちが見られます^^)
http://miseban3.blogspot.com/2008/09/blog-post_14.html
(植えたてのバラたちが見られます^^)
http://miseban3.blogspot.com/2008/09/blog-post_14.html
(12月のバラたちが見られます^^。)
http://miseban3.blogspot.com/2008/12/blog-post_5308.html
1月の剪定~クイーンエリザベス~
1月の剪定~ブラックティ~
1月の剪定~ブライダルピンク~
2009年1月15日木曜日
アイスバーグ(FL) ~1月の剪定~~
2009年1月14日水曜日
バラの剪定 ~1月~
黄モッコウバラの剪定誘引は終わっていないのですが、かなり時間がかかりそうなので先にHTバラの剪定を先に済ませることにしました。
先代のバラ1号・2号です。
この時期にも葉は沢山ついていますが春に芽吹く葉の方が元気もよいそうなので残っている葉を取っていきます。
夏と秋に深紅の花と、クイーンエリザベスっぽいピンクの花を楽しませてくれた2本ですが、多分何年か剪定作業をしていなかった為最終的には3mをこえる巨大バラとかしていました。
周りの木が生い茂っていたので日光を求めて長身になったのでしょう。
下の方は灰色の硬い木になってしまっていてここまで伐ってしまうと多分新たな枝が出るとも思えないので、取り合えず分岐している枝の上から順に芽があるところまで伐って、芽を探しては伐ってを繰り返して全長の1/3位まで伐ってみました。こんなに伐って大丈夫かな・・・と不安に思いつつも、今までの放置状態でも頑張ってきてくれたので今回は思い切って若返りを図る意味でも強剪定です。昨年秋に根の周りをスッキリさせて日光を根本に当たるようにしたおかげかシュートもでていたので、少し細めですが期待しています。
剪定前の赤いバラ 剪定後
剪定前のピンクのバラ 剪定後
先代のバラ1号・2号です。
この時期にも葉は沢山ついていますが春に芽吹く葉の方が元気もよいそうなので残っている葉を取っていきます。
夏と秋に深紅の花と、クイーンエリザベスっぽいピンクの花を楽しませてくれた2本ですが、多分何年か剪定作業をしていなかった為最終的には3mをこえる巨大バラとかしていました。
周りの木が生い茂っていたので日光を求めて長身になったのでしょう。
下の方は灰色の硬い木になってしまっていてここまで伐ってしまうと多分新たな枝が出るとも思えないので、取り合えず分岐している枝の上から順に芽があるところまで伐って、芽を探しては伐ってを繰り返して全長の1/3位まで伐ってみました。こんなに伐って大丈夫かな・・・と不安に思いつつも、今までの放置状態でも頑張ってきてくれたので今回は思い切って若返りを図る意味でも強剪定です。昨年秋に根の周りをスッキリさせて日光を根本に当たるようにしたおかげかシュートもでていたので、少し細めですが期待しています。
剪定前の赤いバラ 剪定後
剪定前のピンクのバラ 剪定後
吉とでるか凶とでるか、春の日のお楽しみ。
2009年1月11日日曜日
黄モッコウバラの誘引
モッコウバラです。と言ってもヘタな写真なので判りずらいですね。
写真右下あたりに一本植えてあります。かれこれ8年は経っていると思うのですがこちらも先代の植えたバラなのではっきりはとは判りません。 モッコウバラは春に小さな花を沢山つけ可愛らしくてとても素敵な花で大好きです。しかしながら手入れとなると始めてなので実際夏からちょっと大変な思いをしてきました。だって夏から冬にかけてとてつもなく太くてながーーーい枝が次から次へ伸びること! 伸びては結わき伸びては結わきの戦いが半年間続き、今更ながら『育て方』を調べてみるとあまり手がかからない分、凄い勢いで伸びていく性質らしいです。他のつるバラと違って古い枝にも花を咲かせるとの情報もあり、伸びて邪魔な太目の枝は随時付け根からきっていいみたいです。(早く知っていれば・・)そして枝の伸びが止まった冬に春の花の咲く姿を思い浮かべつつ誘引するらしいので他のつるバラに先駆けて誘引作業をしてみました。
フェンスの上部に這わせていきますが、中々うまくいきませんね。棘がない分他のつるバラより誘引作業も楽なのでしょうが素人には綺麗にまとめるのは至難の業です。これで花が咲けばそれなりにみえるのかな・・?今年はこれで様子をみて花の咲き具合をみながら来年は不要な枝をちゃんと剪定してみます。取り合えず伸びた枝を活かすために写真中央の木にツルを誘引してみました。
これで花が咲けばまるで木に花が咲いたようにみえるかな~なんて^^
成功か失敗かは春になってからのお楽しみです。
と、ここまでが先週のお話で、色々なHPを見ているとやっぱり黄モッコウも他のつるバラ同様葉をおとして枯れ枝や古枝を切ったほうがいいそうです。ヒョエ~~!!誘引しちゃったよ! でもウチの場合古い枝が沢山下の方に埋もれていそうだし、虫に食われた葉もついてたりするので誘引しちゃった後ですが葉を取り除いてから枯れ枝を剪定することに。 しかしモッコウバラって凄い量の葉がついているんですよね。 何日かかるかな・・・ハァ~(-.-)
つづく
ボニカ’82 の地植え
年末に買ったボニカ’82を吐き出し窓の下に地植えしました。
日当たりも良いしちょっとの雨ならしのげるのでバラには良い場所ではないかな。
ただし周りは土丸出しなので何かしらの対策を考えないと直ぐに黒点病にやられちゃいそうですね。芝の庭(ミニミニですが)を目指しているのでそれまでは周りにレンガでも並べておいてあげよっと。
冬場は苗も休眠中なので水やりはお天気まかせでいいそうですが見ての通り苗の周りはかなり乾いてしまってます。ここで水をあげたりするとかえって冬場に根腐れさせてしまう原因になるそうなのでここはグッとこらえてお天気におまかせします(m--m)
一緒に購入の二鉢は8号のスリット鉢に植え替え完了です。
2009年1月1日木曜日
明けましておめでとうございます
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