2011年4月30日土曜日

ラベンダー『ヴァレンソール』

庭の奥に植えていてあまりにも成長がみられないので鉢上げして冬の間ベランダにて静養していたラベンダー『ヴァレンソール』です。

すっかり元気になって満開です。



紫色の花が意外と地味な感じ。
実は少し前に挿し木の『キューレッド』も満開を迎えましたが、こっちはワインレッドの花でちょっと華やかでした。
残念ながら写真を撮り忘れてしまいました・・


地植えにするととても大株になるり見ごたえがあるのですが既におろす所もないのでこのまま鉢植えのままで。
安く購入できた陶器鉢と、とても相性がいいみたいです。

2011年4月27日水曜日

モッコウバラ開花

今日は風が強いですね。春の嵐ってかんじで夕方から雨も降るそうです。
なので咲き始めた(一気に!)モッコウバラの写真を撮っておきます。

どんなに適当にカットしても、何時カットしても、誰がカットしても必ず綺麗に咲いてくれる最優秀品種です。



数年間は色々な誘引を施したりして楽しんでいましたが、上でも言ったとおり何をしても綺麗に咲いてくれるって言う事は、何もしなくても綺麗に咲いてくれるって事で・・・
手を抜いた割りに昨年と変わりなしです。
取り合えず夏場のシュート保護にだけ力を注げばいいかなって感じです。




今年はチェリーセージとの競演も見られてそれなりに派手な感じになってます。

2011年4月25日月曜日

クンシランの花芽

やっと暖かさが続くようになりましたね。

春と共に我が家の庭も活気付いてきましましたが、その狭い庭の中でも注目度があがっているのが西側区域です。
何度も書いていますが、お隣の改築に伴い高くそびえたっていた壁が低いフェンスとなり、我が家の庭の風通し&日陰(暗闇)部分が一挙に解決!
忘れ去られた場所は『西側にも植えられるじゃん♪』てなことに。

それ以来、着々と増植は進んでいるのですが、その中でこの環境を好まないかなと思われる植物が・・・その名は『クンシラン』
もともと冬の寒さには弱く冬は室内に取り込み、尚且つ直射日光にあたると葉焼けするので日陰がベストらしいんです。
たまにブログなどで『我が家は地植えのクンシランが元気です』てな話を聞きますが、実は我が家のクンシランは鉢植え(正確には火鉢)で一年中お外。

流石に今年の寒さにまいったのと尚且つ西日も当たる様になりクンシランの肉厚な葉は耐えられず全部黄色から茶色になってしまいました。

こりゃクンシランもお終いかな~と思いつつ葉を取ってみると・・見てください!花芽が!!


それも二株ともついています。
もちろん葉がないので少し引いて撮るとこんな悲しい姿なのですがちゃんと蕾が色づいていました。
葉がなくても咲いてくれるのかちょっと心配ですが、いけそうな気がします。


そんなに大きな火鉢でもないので太い根がどんな事になっているのか分かりませんが花後の植替えも検討しないといけないかな~と思う今日この頃です。


------------------------------------------------------------------

《5月1日》

無事クンシランの花が咲きました\^^/



葉がないので迫力に欠けますが花色が鮮やかなオレンジなので遠くから(塀の隙間から)よく目立ちます。

2011年4月22日金曜日

バラのブラインド&出開き

今年の春は昨年同様気温差が激しいですね。

4月はバラの蕾がみえてきて嬉しくなることが多いですが、急な寒さや日照不足など色々な原因で花芽の成長が止まってしまったものをブラインドというそうです。

今まで芽かきはしましたが、ブラインド処理はしたことがなかったので今回が初処理体験です。

通常伸びた枝の先端に蕾がつきますが枝先が細くなっていてそれ以上は伸びない枝を5枚葉の上でカットすると少し遅れて咲いてくれるそうです。
我が家のバラ達にも沢山こんな枝がありました。↓



ブラインドって初めは分かりにくくて『ひょっとしてこれからまだ伸びるんじゃない?』みたいな枝も確かにありますが、他の枝に蕾がついているのについていない枝があったらまず疑ってかかりましょう。


ブラインドより分かりにくかったのが出開きってやつです。
これのことだとは思うのですが・・・↓ たしかにこれ以上は伸びなそうですね。
取り合えず出開きは時間が経てば勝手に枯れて取れるそうなのでわからないものはそのままにして、病害虫の温床になりそうなものだけはとっちゃいました。 


バラもまだまだ奥が深いですね。
昨日、雨の前に今年初の薬剤散布をしました。
昨年この次期に多かったうどん粉病予防です。

2011年4月21日木曜日

ハーブたちの春

鉢のまま地植えにしていたミント。
いつしか別の場所へ移され隅っこに葬り去られていました。
がっ!完全復活です。
冬前に先端だけ葉がついていたものを何となく鉢に挿しておいたらこの通り。
流石ですね、ミント。ある意味雑草根性丸出しで好きです。
香りは本当にすがすがしいいい香りで(キャットミントとは大違い)本来は大事にしたいのですが、地植えにしたら増えすぎるし、鉢植えだと水切れするしで、結局は枯れては復活!を繰り返すのかな・・


オレガノです。相変わらず(一年中)元気ですね。
冬でも常緑のハーブをお探しでしたら間違いなく一番のお勧めです。


『クリーピングタイム』です。
地味~に広がっていきます。コレといって特徴がなく移植しても直ぐに根付くので年中引越しさせられています。冬場は葉が赤っぽくなりますが春とともにグリーンが濃くなりました。
若干存在感は薄いですがあちらこちらにしぶとく生き残っています。


『オレガノ・ケントビューティー』です。
玄関横の鉢植えに移して冬を越えました。冬の間は根だけになっていましたが、やっと芽吹いてきましたね。
早くあの可愛らしいピンクのがくに会いたいです。


ついでに何となく植えてある『初雪かずら』です。
以前寄せ植えに使っていた苗を地におろしたものです。
この場所でさり気なく大きくなっていました。こういうのっていいかも

2011年4月20日水曜日

カンパニュラ『パーシフォリア』と『アルペンブルー』

暖かくなったな~と思ったらブルッとするくらい寒くなったりと、昨年同様気温差の激しい年になりそうですね。

カンパニュラ『パーシフォリア』は花後も年を越して春になった今も殆ど変化無しです。
冬に葉が全部なくなるわけでもなく、春になったとたん大きくなるわけでもなく・・地味な感じで生きてます。
もう少しすると茎がヒョロっと伸びてきて綺麗なブルーの花を咲かせてくれるかな~



カンパニュラ『アルペンブルー』です。
今年は2鉢に増えましたよ\^^/ って勝手に増えたわけじゃなく秋に株分けをしてみたわけです。
椰子マットのハンギング、大と中に植えつけてみました。
大の方は3月頃からムクムクと大きくなってきて今年は垂れた枝から無数の星の花が見られそうです。


どちらかというと中の鉢を下げている木のほうが日当たりもいいのですが、育ち方はイマイチかな。
日向より日陰好き? 鉢の大きさ? それとも元々の根の状態かしら? わからん!

2011年4月18日月曜日

エキナセアの新芽

『エキナセア』が春になって葉を展開しはじめました。



冬場は完全に根だけになる宿根草。
完全に上部がなくなると何処になにが植えてあるか判らなくなってしまいます。

実は一緒に植えた『エキノプス』も冬場に完全に居なくなってしまい『こりゃ完全にかれたな』って事で多分植えてあった場所に『ムスクマロー』を植えてしまいました。

もしかしたら今頃葉がでてたのかな~??

因みにムスクマローは以前に別の場所で咲いていたのですが、秋に植え替えたら枯れてしまいこちらはご新規さんです。


冬場寂しい奥座敷ですが、これからどんどん大きくなってくれることでしょう。

2011年4月17日日曜日

春のサルビア

一番の古株『チェリーセージ』です。

既に『木』と化し1m以上の高さでワンサカ咲いていたのですが一昨年に切り詰め、なるべく低くしようと試みています。
その為以前と比べると花数は大分減ってしまいましたが、お陰さまでやっと株元から新芽が出てきました^^。
今咲き始めたばかりの残しておいた枝も今年の秋には剪定予定です。
それまでに新しい枝が伸びてくれるといいのですが。


昨年は短日処理をしたなかった為に咲き始めが10月と遅かった『レウカンサ』です。
そのかわりに1月頃まで咲いてくれて寂しくなりがちな庭がちょっと色味があって良かったです。
暖かくなってきたので枯れた枝や寒さで痛んだ枝を剪定して株元から15cm位にしてあります。
既に新芽も出ていて今年は又一回り大きくなってくれそうです。


毎年凄い勢いで大きくなって長い間咲き続けてくれる『インディゴスパイヤー』です。
こちらもこれからの伸びを考えて株元まで切り詰めてあります。が、ここ2~3日ですでに大きくなろうとしている~
取り合えずお隣のバラ『ブラックティー』の一番花が終わるまでは邪魔しないでくれると良いのですが。


昨年植えつけた『ボーグセージ』です。
このサルビアは姿も乱れず花も涼やかなブルーでお気に入りの一品です。
なるべく乾燥しないようにとはおもっているのですが、隣にローズマリーが植えてあるので結局乾燥気味かな。それでも意外と大丈夫みたいですね。
こちらも株元から15cm位に切り詰めておきました。


まだ花を見た事のない『クレベランティー』です。
そばを通るだけで葉から好い香りが漂ってきますね。
左隣にクレマチス、右隣にバラ『レッド・レオナルドダビンチ』が植えてありちょっと窮屈そうかな。
一番花が終わったらバラの誘引を少しずらしてあげるからね。


『クレベランティー』といえば3年前に友達から挿し木を頂いて庭に植えたあったのですが、今週に入って驚きの事実が!
実は『クレベランティー』ではなく『ボケ』だったようです。
花が咲かないことと枝に棘があることと、葉がまったく香らないことに3年経ってやっと木がついた次第です。

2011年4月15日金曜日

ラズベリー

2009年に挿し木苗を頂いてから2度目の春です。
昨年も少しではありますか果実を楽しみました。

挿し木の為か昨年まではヒョロっと一本だけ枝が伸びている状態でしたが、今年のラズベリーはちょっと違いますよ。

本領発揮で株元から何本も枝が伸びています。



地植えするとあちらこちらから出てくれるそうなので10号の鉢植えでも狭い位でしょうが、地植えする場所もないのでひっそりと楽しみたいと思います。

去年よりは多く果実がたのしめそう\^^/

---------------------------------------------------------------------------

《2010年6月9日》



小さい木ながら頑張って沢山の実がついています。
今年はブルーベリーと一緒に収穫してケーキやヨーグルトにのせて食べたいです。

ところで去年ラズベリーの収穫時におもったのですが、どうしたら綺麗に実をとれるんですかね?
どうしてもポロポロとれて食べる頃には小さな粒がばらばらになっちゃうんですよね。
収穫時期を逃しているのか、ただただ取り方がわるいのか・・・

今回はケーキ屋さんの飾りのようにラズベリーの形のまま口に入れたいものです。

-----------------------------------------------------------------------------

《2010年5月17日》

昨年師匠から頂いたラズべりーが無事今年も開花いたしました。\^^/パチパチパチ

いっときは枯れてしまったと思っていましたが、4月には新芽もでて一安心。
花が咲いて二安心でございます。



昨年は何処までも一本気な木でございましたが、今年のラズベリーは一皮向けてちょっと良い感じの姿ではありませんか?
側枝にも花が咲いているので去年より収穫量が増えてくれるはず!かも


----------------------------------------------------------------------

《2010年4月22日》

こちらも師匠から昨年に頂いたラズベリー。
何度か実も楽しみ冬前に剪定しておきました。
枯れたように見えても春には新芽が出てくると『栽培方法』にはのってはいましたが・・
にわかには信じられないほどただの枯れ枝一本。
『こりゃダメかな』と内心思っていましたが、なんと昨日の異常な暖かさで芽吹きました!!
何度も言いますが昨日まではただの一本の枯れ枝だったんですよ~!



恐るべし自然の力。

早速ベランダガーデンにお引越しさせよ^^

------------------------------------------------------------------

《2009年9月20日》

朝晩涼しくなりましたね。
我が家の新入りラズベリーの実も赤くなってきました~
早速ひとつ食べてみましたがスッパ甘くて美味しいです^^


全体象を見ていただくとわかるんですが、本当に先端にだけ実がついてて重そうに首をたれています。

来年には、わきから枝が出て沢山実がなるといいな~♪



-----------------------------------------------------------------------

《2009年8月17日》

6月に師匠から頂いたラズベリーの木に花が咲きました\^^/

ラズベリーには年2回実をつける種類があるそうで頂いたのはまさに2度美味しい木だったのですね。
来年までは味見できないと思っていたので超うれしーです。

花は枝の先端についていますが、それにしても一本木な木・・・ 

下葉を取ったり、先端を摘心するとわき目がどんどん出てくると教えてもらったのですが未だ出てくれずひたすら上へ上へと伸び続けています。 花が咲いたってことは成長が一段落ってことでわき芽がでるかな~なんて思っているのですが如何でしょうか。

2011年4月14日木曜日

クレマチス

先代が植えていた名前がわからないクレマチス。
今年も元気に枝を伸ばしております。
早春に咲く大型の花なので多分『パテンス系』なのかな。
はじめの年に枯れていると思い刈り込んでしまいましたが、新枝が伸びて咲いてくれたので翌年から地際まで切っていました。
しか~しパテンス系なら本来弱剪定でいいようなので今年は弱剪定にして様子を見てみます。


毎年支柱を立ててそれに(勝手に)絡んでは花を咲かせていましたが、いつもお日様の方を(フェンスの方)を向いて咲くのでイマイチ楽しめず残念な感じでした。

オベリスクに絡ませることも考えましたが、バラと一緒で横方向への誘引がいいらしいので、フェンスに絡める事にしました。
どうせ内側からは花を楽しめないので思い切って外側に誘引して表から楽しもう!作戦です。

フェンスの隙間から蔓をだしてS字を目指して誘引してみましたが如何でしょう。
蔓はこれからどんどん伸びていくのでこまめに止めていかないといけませんね。
どんな風に咲いてくれるかこちらも楽しみです。


↓は昨年フロウ草と一緒に買ったクレマチス『フルディーン』ビチセラ系の白い花の咲く新枝咲き品種です。
幼苗は1~2年は鉢で育てて株を大きくするのが良いと書いてあったのでスリット5号鉢に植えてみました。
来年までに、どこに植えつけるか考えておかないと。


↓もう一つ加わったのが有名なモンタナ系の『ルーベンス』

小さなピンクの花がビッシリ咲く旧枝咲き品種です。
って事は一度伸びた蔓を大事に大事に保護しなきゃいけませんね。
こちらも1~2年は鉢植えがいいらしいですが地植えにするときはそれまでに伸びた蔓をどうするのかしら。既に結構な勢いで蔓を伸ばしているのでコレを解くのは大変そう~~;

フロウ草『ビルウォーリス』

昨年の晩秋に購入したフロウ草の『ビルウォーリス』です。

開花期の長いお勧め品種ということで東京ナンテンとサルビア・ウリギノーサの間に植えつけてみました。

3月頃には大分大きくなったのを確認できましたが、4月に入ると凄い勢いで勢力拡大中です。





お花は小さく濃い青紫で可愛らしいですよ。
グランドカバーにはもってこいの一品かも。

2011年4月13日水曜日

温帯睡蓮

そろそろ気温があがってきたので寒い間ほったらかしだった睡蓮鉢のお掃除をかねて温帯スイレンの植替えをしたいと思います。 初めての作業なので上手くできるかちょっと心配です。

植えてある鉢を睡蓮鉢から出して株を抜いてみました。


ひっくり返して見ると・・すっ凄いことになってます。
こんなに根が巻き巻き状態でどこから手をつけてよいのやら・・


放水しながら土を落そうと試みたもののビクともしないぞ!
仕方ないので適当なところを切ってみました。それもシャベルでざくざくと・・ その後も放水しながら手で解していくとやっとそれらしき物体が見えてきましたよ。


『昨年の根は結局腐るので全部カットする事』と書いてあったのでバッサリ鋏でカット。
尚且つ全体を10cm位まで切り詰めて出来上がりです。


ものによっては何個か子株がついていますが気にせず作業を続けること30分。何とか4つにわけて綺麗に水洗いしてやっとこんな感じになりました。


スイレン専用器に小さめのを2つ植えつけました。


着水です!


残りの株をお隣の睡蓮鉢と、虫かごケースに一つづつ沈めて終了です。


株を小さくわけすぎたのかな??とちょっと不安ですが後は綺麗な花が咲いてくれることを祈るのみです。

-----------------------------------------------------------------
2010年6月26日

温帯スイレンの『ペリーズ・ダブル・ホワイト』が咲きました\^^/
めちゃくちゃ綺麗です! 本当に感動的な美しさです!!


昨年、植物園で睡蓮に魅せられてからどんなにこの日を待ったことか。
もちろんバラも美しいのですが、睡蓮の幻想的な花の魅力はなんとも言いがたいです。


もっと沢山の睡蓮を我が庭にて咲かせたいものですが、睡蓮はバラ以上に日光を必要とするのでここ以上の日照条件を小さな庭で探すのは無理かな・・・

何日くらい咲いてくれるのかまだ分かりませんが、存分に鑑賞して楽しみたいと思います♪

-----------------------------------------------------------------
2010年6月21日

葉は茂るも花が中々咲いてくれないスイレン。

そこで先日日当たりを再度チェックしました。
上に誘引していたモッコウバラの枝を撤去。鉢を少しずらし、中の睡蓮鉢もなるべく日陰にならないように微調整してみたところ、わかりますか? 
花芽が上がってきたんです!


本当に嬉しいです。 下にも、もう一つ芽があります。


メダカも元気だしなんだか嬉しい梅雨の一時です^^V

-------------------------------------------------------------------
2010年5月26日


4月に植えつけたスイレンに追肥をやります。
大体植えつけ地に元肥をやってから4~5週間毎に追肥をやると成長がいいようです。
水の中なので栄養も流れやすいってことかな。

一ヶ月で随分葉の数がふえてますよ!
花は何時??
-----------------------------------------------------------------
2010年4月26日

温帯スイレンの『ペリーズ・ダブル・ホワイト』の苗が届きました。
実は4月の2週目には届いていたのですが中々UPできませんでした。
と言うのも予定していた睡蓮鉢にスイレンとメダカを入れてみたところ『水が減ってる?』朝の水位と夜の水位では5cm近く水の量が違うのです。

              ↓ 予定していた睡蓮鉢

               ↓ どうもこの亀裂が原因のような・・


これじゃダメだ~ ってことで睡蓮鉢選びから出直しです~~;
スイレンは根元まで日光が届かないと花が咲きにくいらしいので、なるべく間口が広い物が必要です。でも直径が50cm以上となると結構いい値段になっちゃいます。
でも見つけましたよ! 直径52cmx高さ32cmの睡蓮鉢 お値段も3,200円とお手ごろ価格です。
どうですか! ↓ お安いわりに中々いい感じじゃあ~りませんか^^ 


そっそくスイレンを植えつけた専用容器(下穴がない鉢)ごと沈めます。睡蓮鉢に直接植えつけるより一度専用鉢に植えつけてから沈めたほうが後々楽です。 めだかの為に睡蓮鉢のそこにも砂利と水草も入れておきました。これで卵も期待できるかな^^ 


『ペリーズ・ダブル・ホワイト』の白い花はこちらの新しい鉢の方が似合いそうですね。
咲いてくれるのが本当に楽しみな今日この頃です。


---------------------------------------------------------------------
2010年2月11日

去年から欲しくて欲しくて仕方なかったものを注文しました!

去年、フラワーセンター大船植物園で見たスイレンです^^

フラワーセンターの温室でみたスイレンは本当に綺麗で魅せられてしまいました。
その後、色々調べてみるとスイレンには一日中日光のあたる場所でないと育たないことを知り、我が家の庭では無理かな~と諦めていました。
でも、今回のバラ移植でメインガーデン(ミニガーデン^^;)の一番日の当たる場所があいたことと、睡蓮鉢で飼っていたメダカが全滅してしまったことで、思いきってスイレンを育てる事に決定しました。
もちろんメダカにも来てもらいます^^

スイレンについて調べていたら宮川花園さんという、九州の生産農家さんのHPをみつけました。

宮川花園
http://www.h3.dion.ne.jp/~lotuses/index.html
 
スイレンについてとても詳しく説明があり、取り扱い商品も多くて見ているだけでワクワクします。
どれも素敵なのですが、鉢も一つなので今回は一種類だけ買ってみます。
色も形も大きさも色々で本当に迷いますね。

そしてやっと決めたのが下の温帯スイレンの『ペリーズ・ダブル・ホワイト』です。


分類 温帯スイレン
品種名 Perry's Double White(ペリーズ・ダブル・ホワイト)
交配-作出者-年次 Seedling of N.tuberosa× N.'Perry's Super Red' ? (Perry D Slocum) 1990
花色-花型 純白
株-花-葉の大きさ 注1 株:中型--花:8~12cm--葉:20cm前後
推奨裁培容器 注2 直径 20cm(6号浅鉢)以上
特徴 新しい品種で、交配はチューベローサ リチャ-ドソニーの実生種×ペリーズ・スーパー・レッドと推測されています。花弁数のばらつきは激しいものの、最大で44枚もあり非常に豪華な印象です。また花色も深みのある純白色で、花上がりも良い品種です。

バラはピンク系が多いのでスイレンは白にしました。
説明でも純白色とあるので好みにぴったりです。

1~3月まで予約期間で届くのは4月になってからですが本当に楽しみです♪

バラの時のワクワク・ドキドキが蘇ってます!