2010年1月31日日曜日
こちらも引越し続きのクリーピングタイムです。
東京ナンテンの株元の斜面(煉瓦を一段低くしています)に植えました。
枯れているような枯れていないような・・・
もともとが強いハーブなので引越しがなければ真冬でも常緑のままでしょうね。
春に又元気になってくれることを祈ってるよ。
全体的にみると落ち葉の方が目立ってて分かりづらいです。
右上に植えてあるのが初雪かずらです。これも常緑で綺麗です。
オレガノです。
元気です。 広がってます。 常緑です。 以上です。
ラムズイヤーです。
いったいどこまで巨大化するのかちょっとしんぱいしちゃいました。
クキが伸びて土についてそこから又根が出てを繰り返しています。
流石に部分的に葉が黄や茶色くなっていますがそれなりに綺麗です。
ローズマリーです。
成長がゆっくりなので中々大きくなってくれませんが、常緑なので冬でも変わらずいい感じです。
去年見たローズマリーの花がとても綺麗だったので今年も楽しみです^^
今年は挿し木で増やす計画です。
花オレガノのケントビューティーです。
地植えでしたが結局新型のハンギングに植え替えました。
ココヤシのハンギングなら蒸れなくていいかな~と思って期待大です。
昨年購入したハーブでスペアミントがあったのですが庭の奥の煉瓦敷きゾーンを広げた為に掘り起こし、繁殖力が強いと聞いていたので中々引越し先が見つからないまま今に至ってます。
もともと鉢植にしていたので鉢ごと抜いてポイッとそこらに置いたままなのに常緑です。強いっす。
カラミンサは冬のさむさで上部は全部なくなりました。今は根だけです。
春になったら又長期間さいてくれるでしょう。
追記
さすらいのローマンカモミール、常緑です。
転々として今は玄関前の小スペースに植わってます。
植替えを頻繁にしているので(ごめんね)この大きさですが、いたって元気者で隣に同じくらいの大きさのが、株分けされて植わってます。
この場所は防犯砂利をひこうか考えていましたが貴重な土面なのでカモミールでグランドカバーなんてのもどうかなと思い実験的に植栽してみました。
カモミールが繁殖するのが早いか、私の気が変わって他に植え替えるのが早いか勝負です。
2010年1月30日土曜日
そうするとすっかりお庭も冬景色。
今年は常緑のハーブやサルビアのお陰で去年ほど寒々とはしていませんよ~
我が家で一番の古株チェリーセージです。
春から秋まで長期間赤い花をつけてお庭を華やかにしてくれます。
冬前に剪定しているので今はひっそりとしていますが、株元からは既に新芽がでてきています。
マドレンシス↓
黄色い花をつける大型のサルビアです。が、残念ながら去年の秋は花を見ることもなく終わってしまいました。
隣にバラのクイーンエリザベスを植えたので一段と日陰度があがってしまうかな・・
レウカンサです。↓
秋から初冬にかけて紫のフワフワノ花をつけてくれました。
残念な事に満開の姿を写真に撮るのを忘れちゃいました@@
真冬だというのに葉も元気で新芽もでています。それもちょっと離れたところから
この辺で繁殖中 ↓
インディゴスパイヤーです。↓
夏から冬までずーーと咲いていてくれました。今年は春から咲いてくれるかも。
上部の枯れてきている部分はもう少し暖かくなってから剪定します。
下の新しい葉も元気良く育ってます。
シルベストリス(ネモローサ)です。↓
またしても引越ししました。塀側のセシルブルンネが植えてあった場所です。
春先に満開になった後、きり戻したら秋に咲かなかったのでそのまま転々と場所を変えています。
春に咲くといいけど・・・冬の様子は一昨年と一緒です。
素敵なブルーの花を見せてくれたアズレアです。
大好きです。この花の色と姿が。
こちらも1/3程は切ったのですが新芽も出てきているので春になったら又剪定します。
1月までの横浜の気温ではサルビアも傷まないで常緑になってます。
冬も残り2月となりどうなるのかちょっと楽しみです。
2010年1月29日金曜日
2010年1月28日木曜日
2010年1月27日水曜日
2010年1月25日月曜日
一番左に鉢植えのアイスバーグ。次に地植えでブライダルピンク→ブラックティー→クイーンエリザベスが植えてあった場所です。
それぞれ植替えが終り空いた場所に新しいバラ達を植えていきます。
まず、鉢植えのアイスバーグが置いてあった一番左の角を掘り返して花壇を延長しました。
これで、地植えで4株植えられます。
去年の経験から葉が茂ってくると壁にあたってしまい、尚且つ右から伸びてくるピエールドロンサールの葉と密になってしまうので少し芝を剥がして花壇の奥行きも広げました。
一応仮植えしておいた鉢植えを並べてみます。
こんな間隔でいいかな
一応場所も決まったので、次は土の改良です。
バラを植えていた場所に又バラを植える場合はなるべく土を入れ替えた方が良いそうなので、赤玉土中・小を3袋+牛糞+堆肥+ピートモス+腐葉土を入れてかき混ぜます。
いや~かき混ぜるったって料理じゃあるまいし大変ですよ。腰が腕が・・と弱音を吐きながらもなんとか出来上がり植え付けていきます。
左から順にご紹介いたします。
去年新苗で購入し秋に花を楽しんだ『フレグラント・アプリコット』です。
とっても素敵なオレンジ系の花で香りもフルーティーで素敵なんですよ。
株元には病気と寒さと猫よけのためロールで買っておいた椰子マットを切って敷いていきます。
この椰子マットすごく便利です。
ちなみにふかふかの土の所には必ず猫が遊びに来るので煉瓦で防御していきます。
2010年1月24日日曜日
購入当時がこちらです。
そしてあっという間に葉が茂り、つるものびてくれました。
実はつるアイスバーグはついこの間まで地植えを予定していたのですが、今回のつるバラの誘引作業が意外と大変だったので『アイスバーグなんか地植えしちゃって大丈夫か??』と不安がよぎり今期は地植えするのをやめることにしました。
という事で鉢植えのまま誘引してみます。
本当は10号の鉢に植え替えようと思ったのですがまだ植えてから4ヶ月しか経っていないことと手持ちの鉢が無かったために8号のままです。
鉢増しなら花後でも大丈夫でしょう。
壁とかに誘引しないならオベリスクもいいな~^^と思いましたが8号鉢にあうオベリスクも見つからず、とりあえず支柱を三本挿してそこにまいていきました。
まくといってもそれ程長く伸びているわけでもないので、とめたと言った方がいいかな。
こんなもんでどうでしょうか^^
2010年1月23日土曜日
http://miseban3.blogspot.com/2009/09/blog-post.html
それが、あれよあれよという間に葉が茂ってこんな感じに。
http://miseban3.blogspot.com/2009/10/blog-post_6374.html
これならもう大丈夫という願いを込めて我が家で三つ目のつるバラの地植えをしちゃいます。
玄関横に去年のうちに穴だけは掘っていました。
でも、誘引する壁の真下に掘っていたので、やっぱり少しずらして植えたほうが後々誘引しやすそうなので再度穴掘りです。
土自体は悪くないので、掘り上げた土にピートモス、牛糞、腐葉土を混ぜて植え付けです。
↓ ちょっとしょぼく見えます??
ここは我が家で一番日当たりの良い南向きの場所です。
なのできっと何年か後には玄関横の壁をつたって二階のベランダ壁面を覆いつくしてくれるはずさ!
ちょっとだけ今はしょぼいけどさ・・
2010年1月22日金曜日
↓ 誘引前のアンジェラです。
ワイヤーに止めておいた枝をおろしてから誘引作業開始。
ある意味、ピエール・ド・ロンサールより手のかかる子です。 枝一面に沢山の小さな棘がびっしりとついていますぞ。 なおかつ高さ2mのラティスから伸びた枝をワイヤーで若干斜めにに止めておいたので、そこから枝わかれしちゃってあっちからもこっちからも攻撃してきます。 うひゃー
ここで昨年の大失敗発覚です!
ラティスに止める時に枝にまいた紐がきつかったらしく紐が太った枝に食い込んでとれましぇーん。
紐が食い込んだところがまるでコアリズム♪でクビレたくわばたのウエストのようだぞ~
そして恐れていたことが!!
枝を倒していくと、クビレたところで ぼきっ!
やってしまいました・・・かなり長い枝が・・
折れた枝全貌 枝のくびれ
なんだかんだの格闘の末、やっと誘引完了です。
長く伸びた枝を右と左のラティスにくねらせてとめていきます。
葉がかなり茂るので、なるべく上下の間をとって尚且つラティスの隙間が目立たないようにと。
こんな感じになりました~
↓ラティス右側です。
2010年1月21日木曜日
つるバラ・ピエールドロンサールの壁面誘引
伸びに伸びて4m!
植えてから1年4ヶ月。 2度目の壁面への誘引です。
《去年の誘引した姿》
http://miseban3.blogspot.com/2009/01/1_16.html
↓ が今年の誘引前の姿です。
下の方の葉にしか手が届かず・・上は葉がまだ茂っています。
雨戸の戸袋の真下に植えてあるので左右の窓周りめがけて誘引していきます。
去年左横&S字に曲げていた枝を少し立ててその枝から発生した枝を横に倒してとめます。
新しく伸びた長目のシュートは全部で3本。
右の一本を右側大窓上部に曲げます。
途中で分かれたもう一本を戸袋の上部で左に曲げます。
左の長いシュートは左側小窓の上にはわせました。
残りの枝は左小窓下にもっていって出来上がり!
窓周りを飾るためには剪定して咲く位置を決めると有りますが、良く分からないので今年は咲く位置をちゃんと確認してから来年やってみます。
小窓周りにもう少し枝がくるといいのですが、欲張らないで来年に期待して元肥をあげておきました。
ピエール君はHTの親玉みたいな成長のしかた(上へ上へまっすぐ伸びていきます)をするので誘引も壁を生かして少し大き目のカーブにしておきましたが、さてさてどうなりますやら・・お楽しみに^^
2010年1月20日水曜日
夏の終わりには同時に4輪も咲いてくれました。
それでもモッコウバラと東京ナンテンに日光を遮られているせいか、枝ぶりは今一の成長です。
本当は日当たりの良い方へ移植することも考えたのですがもう1年様子を見る事にしました。
↓ 後方のモッコウバラと重なって分かりズらいです・・
日当たり良好な所で育ったものと比べるとかなり枝がほそいな~
↓ こんな感じで剪定終了。
シュートもぎりぎり剪定外の太さかな・・ 残しました。
左足元に植えたラムズイヤーには最高の適所だったらしく巨大化がとまりません。
↓ こちらは先代のバラ(いまだ名前不明)真っ赤な大輪の花です。香りも良く12月に最後の蕾を切って花瓶に挿したら未だにいい香りがしています。 そういえば一ヶ月も咲いている~??
昨年の強剪定であわや瀕死の状態まで追い込まれていましたが(私が追い込んだんだった・・)無事復活を果たしてくれました。
やっとでたシュートも細いんですが・・一応保留です。
クイーンエリザベスは大丈夫でしたがこちらは強剪定で株自体を弱らせてしまったようで反省。
今年は慎重にきっていきます。
2010年1月18日月曜日
↓ブライダルピンクは秋に沢山のピンクの可愛らしい花を咲かせてくれた元気印です。
アイスバーグ同様、鉢でも十分育てられる品種らしいので今回後輩に場所を譲って頂きます。
鉢植えということで少し短めに剪定しました。
FLなので少し多めに枝を残したかったのですが、なんだかんだとこんな感じになっちゃいました。
地植えして1年位しか経っていないので堀り上げるのも楽な方なのかな?
確かに鉢植えのアイスバーグから考えるとかなり楽に植替えできましたよ。
でもこれって予想外の出来事。だって地植えの方が根の伸びが良くて掘り上げるの大変だろうと勝手に思っていたのですから。
確かに数本は長~い根が地中深く潜っていますが細い白い根はそれ程からまっていないので楽チンです。
鉢植えだと栄養分や水分を求めてびっしり根が出て狭いなかで絡まるってことかな~??
まだまだ分からないことだらけです。
ブライダルピンクもスリット鉢10号に植えつけたので来年の土の入れ替えは簡単に済むといいな~
2010年1月16日土曜日
唯一テラコッタの鉢に植えていました。
白い花とテラコッタの色が絶妙で素敵なんですが、重すぎてどこにも移動できません。
そこで昨年大量買いしたスリット鉢10号に植え替える事にしました。
↓ FLだけあって枝数がとても多いです。 棘は少ないので通り道にあっても邪魔にならないのですが。
鉢から抜いてみると・・すご! 根がびっしりです。鉢のそこからも出てる!!
まずは足で踏んでほぐしますが、中々ほぐれない。 少しずつ手でもんでもダメなので最後は水攻めです。
やっと少しはほぐれて邪魔な根っこを少し整理してって、あんまりにも大変で写真撮るの忘れてました!! トホホ・・・
気をとりなおしてスリット鉢に植えつけます。土を入れたら棒でつついて隙間がないようにしていきます。
最後に水をたっぷりあげて出来上がりです。
スリット鉢なら来年の植替えはもう少し楽になるかしら??
期待大です^^
2010年1月15日金曜日
流石は女王様の風格ってやつですね。
相変わらず2m近い身長で枝もぶっといです。
今回初めて庭木用鋏に持ち替えての剪定となります。
棘も大きいから皮手袋も突き抜けてくる凄さです。
今回、女王様にはボニカ’82の列に移植いたします。
この場所はどうしても日照時間が短いので丈夫な種類でないと無理なので女王様に決定です。
既にこの列の最後尾に先代のクリーンエリザベスがちゃんと咲いているので大丈夫でしょう。
とても背が高くなるのが分かっているのでばっさりいきますよ。
去年延びた枝の一番下の芽の上で切る!
ちょっと変な形ですがこれにて終了。
気になることは植えつけた先の土がちょっと保水力ありすぎかも・・まぁ地植えでそんなに散水しないから大丈夫かな~ なんて女王さまの強さをしっているのでそんなには心配してないです^^
因みに↓が先代のクイーンエリザベスの剪定後です。
去年、あまりにも延びすぎていたのでかなり太い枝でばっさり切ってしまいこの時ばかりは心配しましたが、しっかりと新しい枝がでてくれました。
今回はちゃんと去年延びた枝の芽の上で切りました。
本当に強健種です。
2010年1月14日木曜日
昨日のニュースで日本海側の雪と強風を見て『どっちかにしてあげて!』とついつい叫んでしまいましたよ。
前置きはこのくらいにして完全に休眠中の今を狙って朝から頑張りますよ。
今日はバラ・ブラックティーの剪定と移植です。
↓が剪定前の姿です。って、わかりにくいですね>< 左のブライダルピンクと右のクイーンエリザベスに挟まれて肩身が狭そう・・・ 実は夏の剪定で失敗して一本の枝だけが伸びてしまい、そうすると短い枝は全然大きくならないで変な枝ぶりになっちゃいました。やっぱり背丈を揃えるのって大切なんですね。 これが頂芽優勢ってことなのかな~
短い枝の方は葉をとっても芽があるのかないのか・・なんとか低い位置に見つけたのでその芽の少し上で切ります。
続いて細い枝も切り落とします。
全体の高さを揃えるとかなり切る事になっちゃいました。
剪定後、メリナの横に移植完了。
去年の初めての本剪定では、なんとなくもったいなくて結構細い枝も残したのですが、結局は枯れてしまったり、花が咲かなかったりでした。(本の通りです)
今回は細枝も不要枝もバッサリといきました。
それから横浜市の講習会でならったのですが、新しいシュートは枝を充実させる為に秋までは花を咲かせないほうがいいそうです。今年は気をつけないと。
思えばそのまま咲かせてしまったので枝が弱ったのかな
一年を通して育ててみないと分からないことも沢山あり、実際に失敗して知恵となるんだな~なんて思う寒い朝でした。
2010年1月13日水曜日
左側にカラミンサが植えてあるのですが、今回もうすこし左(ピエールドロンサールの方)によってもらいました。
あと煉瓦の仕切りも前に10cm位広げたので植え込みの間隔も少しは広くなって伸び伸び育ってくれることを期待しています。
次回はメリナの隣に『ブラックティー』を移植しますよ♪
2010年1月11日月曜日
とても穏やかな日となりまして3時位から時間もあいたので思い切ってバラの移植を行いました。
この冬はかなりの数のバラ苗を移植&植え付けますので、移植場所が空いているものから順に植替え作業をしていきます。
手始めにボニカ’82です。
吐き出し窓の下に大苗を植えて1年。
残念ながら枝一杯に花が咲くって感じではありませんでした。寒くなってからの葉の落ちも一番早く、取らなくても殆ど丸裸です。
それでも今回、修景バラの日陰にも強いとの触れ込みを信じて、若干日照時間が短い塀側の木の横に移植です。
丁度、上がフェンスなのでつるを絡ませるのに便利なんですよ。
とりあえず植え穴を掘っていきます。前に植えていた木の根がまだ少し残っています。石などと一緒に取り除き、堀上た土に腐葉土・牛糞・ピートモスを混ぜておきます。
植え穴の準備ができたら、少し広めにシャベルを入れてなるべく根を残すように堀上ます。
抜いたらバケツに水を張った中に入れておきます。
よく弱い根などはカットしてと書かれていますが、良くわからないのでいじりませんでした。
植え穴に少しブレンドした土を戻してから根を広げるようにして置き上からまた土を戻していきます。
最後に軽く押さえてから水を2~3回にわけてあげます。 土がへこむのでまた土をかけてやります。
長く伸びた枝の先端を切って、フェンスに誘引して出来上がり。
同じフェンスの反対側には伸びたモッコウバラも誘引してあるのでちょっと分かりずらいですね。
緑のテープで止めてあるのがボニカ’82です。
後ろ側からの朝日と午後の日差しでどこまで成長してくれるか心配ですが今年はこの場所で頑張ってもらいます。