2010年2月4日木曜日

秋も遅い時期から霜がおりる時まで咲き続ける巨大な花『皇帝ダリア』



2年前に近所で咲いているのを見て初めてこの花をしりました。
とにかく大きくて3m以上は当たり前の様です。夏の向日葵、秋の皇帝ダリア。
霜が降りると一気に枯れてしまうらしく、その後枝を節目ごとにきって挿し木で増やすそうです。
挿し木の入手先がなきゃ無理だ~と諦めていた所、去年の末に家の前に皇帝ダリアらしきもの発見!早速尋ねるとやっぱり皇帝ダリア様です。
何故やっぱりかというのはその時まだ咲いていなかったからで(既に12月)結局その皇帝ダリア様は咲かずに霜にあたってしまいましたとさ。
どうも横にある街灯の明かりのせいで花がひらかなかったようですよ。
短日植物を植えるときは街灯に注意しないといけません。
(闇の時間が長くないと咲かないのです)

とにもかくにも来年の挿し木をお願いすると『いいよ~^^』と二つ返事でOKを頂き、一ヶ月経過。
頂きましたよ!皇帝ダリアの枝です!!


なにやら色がまちまちです。
取あえず湿気でカビが生えているので日に当てて消毒してから節目ごとにカットします。
挿し木のやり方も色々あってミズゴケに捲くのが一般的らしいのですが、ミズゴケがないので半分は土にそのまま植えて、半分はメネデール液につけて水栽培してみようと思います。

どうなりますやら楽しみ♪

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